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わきの下の臭いは、「わきが」と言われ、他人が気付いてしまうほどの強い臭いから、自分だけが気になってしまう程度の臭いのものまであります。これらはわきが治療を行うことで改善され、また、わきの汗の量が多い方もわきが治療を行うことで、解消することができます。
豊富な症例実績を持つ銀座ファインケアクリニックでは、男女を問わず多くの患者様がご来院されます。他院でわきが治療をしたけど、まだ臭いや汗が気になるという方や、わきが対策のデオドラント製品などが効かないなどの方々に、片ワキ約21,500円 両ワキ約42,000円(3割負担の方)という少ない負担で、わきが治療を行っております。

保険適用・入院なし・症例数7,500件以上
保険適用 入院なし 症例数7,500件以上
保険適用

片ワキ 約21,500円両ワキ 約42,000円 ※3割負担の方の場合

※3割負担の方の場合

皮弁法について保険適応

ワキのしわに沿って数センチ切開し、直接汗腺を取るという方法です。腋臭症に対する治療効果が最も高く、局部麻酔をしますので痛みは全くありません。

STEP.1/局部麻酔の後、目立たない皮膚のシワに沿って、2~3cm切開します。

STEP.1局部麻酔の後、目立たない皮膚のシワに沿って、2~3cm切開します。

STEP.2/ひとつずつ丁寧にアポクリン腺を除去します。

STEP.2ひとつずつ丁寧にアポクリン腺を除去します。

術後の写真 術後の写真

皮弁法による腋臭症術後1年時の腋窩部。皮膚切開部に成熟瘢痕を認める。また、手術時に皮下剥離した領域で、皮下にも瘢痕形成するため、体表からは見えないが、剥離範囲の腋窩部において、皮膚の軽度引き連れの所見も認める。瘢痕は、術後3ヶ月から半年を目途に成熟するため、白色化し、柔らかくなる。これに伴い、引き連れの症状も軽減する。体質によって、術後瘢痕の肥厚化や拘縮を認める症例もある。

入院の必要性 ワキガ保険適用治療・手術には入院の必要はありません。
事前準備 前日の飲酒はお控えください。ご来院時には、ゆとりのある前空きのシャツなどの服装でご来院ください。手術後にワキを固定しますので、脱ぎ着がしやすい服装をおすすめ致します。当日はお車やバイクでのご来院はお控えくだ さい。また、必ず保険証をご持参ください。
麻酔の種類 局所麻酔になります。
注意事項 妊娠中の方、局所麻酔にアレルギーのある方はワキガ手術ができません。
この治療は保険診療が適用されるので、およそ片ワキ約21,500円という少ない負担での治療が可能です。他のわきがの治療方法と比べても負担が少なくなっています。

皮弁法とその他治療との比較

皮弁法 その他の治療
わきが改善の効果は? 皮弁法 医師が直視でアポクリン腺を除去するため永続的 その他の治療 永続的ではない治療もあり
治療費の違いは? 皮弁法 保険適用なので安価で明確 その他の治療 自由診療なので高額で不明瞭
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